2018年8月31日金曜日

7/30 山頂から海をの夏バージョン


電波塔の一つはNHKだ。

この他には宇宙線の観測施設もあるようだ。


鳥居が見えてきたからそろそろ山頂だな。


やっぱり豪雪地帯の神社はコンクリ製でシッカリしてるわ。


これが数々のフェイク山標を乗り越えてみる事が出来る正真正銘の本物だ。

節操がないわな。


これは弥彦神社の奥の院だけど奥って程奥でもない。


そしてここからは素晴らしい風景を拝める。

「山頂から海を見たい」夏バージョンはこれでコンプですな。

えっ!冬バージョンもあるのかって?

それは未定です。

2018年8月30日木曜日

7/30 山頂から海を見に行ったらアジサイを見た


はい、二つ目の山標戴きました。

しかしここはまだまだ山頂じゃない。

これはタダノ目くらましさw


新潟の潟は干潟の潟、この山は海に突き出した半島だったとさ。

だからこの広大な平野は昔は海だった。


大型獣類ってあやふやな書き方するなあ。

群馬ならクマーとかイノイノーとかはっきり書くぞ。


道は広くて歩きやすい。


これもう少しローアングルから狙った方が良かった。

広角ならもっと左寄りで花かぶせで、真ん中ならもっと後ろからズームで圧縮するのがいい。

ただ日差しが強くて絵が固くなっちゃう。


この蝶は標高の高い山ではよく見られる蝶だ。

なんでも東南アジアから飛来してくるらしい。

海を越えてくるなんて凄いわ。

2018年8月29日水曜日

7/30 山頂から海を見るならロープウエイで


このクライミングなんちゃらはクライミングカーでFA

往復で380円也、隣のパニョラマピャワーは650円也。


私はクライミング足で山頂を目指しましょう。


うーん向かいの山もいい感じですな。


鬼百合と山と海なんて贅沢な組み合わせだと思いません?

しかも佐渡島の合わせ技だ。


7月も終わりなんだけどまだこの辺りではアジサイが満開だ。

なかなか整備されているね。


そうそうこっちが正真正銘のロープウエイの駅だ。

ロープウエイは往復で1400円とリーズナブルだと思う。

まあ距離的なものあるし一概には言えないけど。

朝八時半から夜の八時半の12時間営業だとっ!

せっかくだからゲレンデ作ればいいんじゃないかな。

2018年8月28日火曜日

7/30 山頂から海を見るため山頂に近づいてきた


この船は寺泊と佐渡島間を就航しているフェリーだ。

8年前に見たことがあるぞ。


この広場はパラセールの発着場、じゃなくて発信場だったんだね。

ここを飛び立つとかちょっと意味が分かりません。


山頂のトゲトゲが近くなってきた。

だけど結構道は回り込んでるんだね。

群馬だとつづら折りで一気に上がるパターンが多いのだが。


山頂看板発見する。

いやここ山頂じゃないよね。


どう見ても山頂はあの上方面だよね。

なかなか観光地らしい佇まいだ。

まだ営業前ではある。


弥彦山ロープウエイもあるみたいだぞ。

いや最初は展望タワーの横のやつの事を言っているのかと思った。

あれはクライミングなんちゃらとか言うらしい。
あのねこの程度の距離歩いて登ろうよ。

と少し健康な私は思う。
日光の山では80過ぎたばあ様が登ってたし。


2018年8月27日月曜日

7/30 山頂から海を見ると思い出した


この登山道はかなりしっかりしてるね。

これなら迷わずに登ってくることが来そうだ。


登山道は道を挟んで上へと続いている。


ここは五合目でまだこんだけ距離がある。

下からだと10キロちょっとといった所かなと推測してみる。


道路わきに見晴らしのよさそうな広場があったので止まってみよう。


なかなかの絶景、柏崎方面だねこっちは。



2010年に来た時に石地海岸海水浴場に車を置いて自転車で走った。

その時は寺泊まで来てそこから折り返し柏崎へと向かった。
そっち方面はアップダウンはあまりなくてのどかなサイクリングだった記憶が。

まあ8年も前だしまだ若かったし。
100キロほど走って最後温泉に入ってから帰る。

そういえば帰りの高速で大雨に降られた。
暗いからライト点灯した。
疲れから睡魔に襲われる。
パーキングエリアで仮眠する。

起きる、さて帰ろうとキーを回す。
ん? セルが元気ない。
って、ライト消し忘れますやん。

邪夫呼びましたよ。
あジャフね。

到着まで2時間ほど待ったなぁ。
今思い出すとバッテリーケーブル持ってたから誰かに頼めばすぐにエンジンかけれたのだ。
この時ジャフを初めて使ったんだよなー。

そして今回また新潟に来て2回目のジャフと。

2018年8月26日日曜日

7/30 山頂から海を見ることが出来たが


西生寺って日本最古の即身仏が奉られているお寺だそうだ。

このホームページエントランスがシュールである。

シンプルなんだけどね。


登りは日陰が続くので助かる。

だけど止まるとアブが寄ってきておちおち休むことができないのが難点かな。


弥彦山には様々な登山道がある。

人気のある登山道はふみ跡がしっかりしてるのだがこの登山道は草が生い茂ってふみ跡が怪しかった。


だんだんと標高が上がってきて本日の目標に近づいてきた。


だけどまだまだ山頂は先なのだ。

暑いわ。


こうやって高度が上がるごとに風景が少しづつ変わっていくのが楽しい。

寺泊の街並みが見えてきたぞ。

2018年8月25日土曜日

7/30 山頂から海を見てみたいから出発だ


昨晩の失態から何とかリカバリーして5時には目が覚める。

朝食を食べたり歯を磨いたり準備をする。

流石に朝は涼しい。


日本海側の沿岸ではこの実がいっぱい生っていた。

棘があるしおそらくバラ科の植物だよね。

分かったトマトだ!

じゃなくてー ハマナスだ!

知床の岬にハマナスが咲くころの奴だ。


今日はあのトゲトゲ山へと向かう。

弥彦山っていう山だ。

山の上から海って見たくないですか?

海抜0mから向かうから標高差はそれなりにある。


あとは気温がネックだね。

佐渡島が良く見えるなあ。


休館じゃなくて閉館が正しいと思います。

とにかく山へと向かう。


たぶんこっちかなと沿岸から離れる。

まあ地図見てるから間違うことは無い。

それにそんなにたくさん道もない。

2018年8月24日金曜日

7/29 寺泊に行こう コンビニで2時間


さて最初はこれでしょ。


そしてこれを注文、写真を撮る前に箸をつけちゃったぜ。

どうも食い物撮ってから食べるとか習慣があまりないもので。

鮭の親子丼だけど脂がのっててとてもおいしい。
汁ものにはカニのぶつ切りが入っている。
潮汁なんだろうけど少ししょっぱく感じたなあ。


お店を出ると日が落ちようとしている。


夕日を見に行きますか。


中々ピントが合わなくてね。

太陽明るいしまあこんな感じだろうね。


海に沈むということはほんとに地球の陰に入ったということなんだなあと、ホントに意味が分からない感想をつぶやいてしまう。


そして夜、熱帯夜ですわ。
暑く眠れないからエンジンかけました。

ランタンは二個装備ね。
右のは100円ショップのやつで暗くて長持ち。
左のは明るくあまり電池持たない。

いやそんな話より重大な事件があったんです。
夜トイレに行こうと外に出る、エンジンはかけっ放しで。
そしてやっちゃいました。
鍵の閉じ込めってやつを人生初めてね。
持っているのは懐中電灯のみ。
財布もスマホも車の中ってね。

ホントに幸い近くにコンビニあり、で電話でJAF呼んでもらいました。
コンビニで2時間ほど待つことに。

コンビニで待っている間コーヒー差し入れてくれた兄ちゃんありがとう!
色々調べてくれてJAF呼んでくれてありがとう!


2018年8月23日木曜日

7/29 寺泊に行こう お店探し


散策ついでに夕食にしようとお店を探す。

ちなみにここは休店日だった。


ここは廃業してる。

いやそもそも何屋なんだか。
ぽっぽって言うと蒸気機関車?
いや関係ないな、右のイラストからするとコロッケで揚げ物屋?
うーんもしかしてウニで海産物?いやいや無いでしょ、この作りは喫茶店とか床屋とかそんな店構えだよね。


こっちは海の家崩れのお店だね。

コーヒありますって看板出てた。
この裏が海水浴場なんだけど海岸まで遠いんだよね。


この辺りのお店がやっているのじゃないかと思ったけど。


店じまいが早いわ。


そしてやっと見つけましたよ。

営業中のお店を。

せっかくなので海産物食べよう。