2019年3月31日日曜日

3/16 今日は天気が悪い おわり


いつも見ているこちらからの浅間山山頂だ。

手前の横に雪が無い所が第一外輪山なんだけどこちらからは山頂に火口があるようには見えない。

そして外輪山より上の斜度は直登可能な斜度で雪質も柔らかい。
外輪山から下はカチカチで傾斜がきつく直登は無理である。

これは標高と風の当たり方が違うせいだと思う。


さて帰ろう。

登って来た苦労がなんなんだったんだと思うほど下りは楽である。


だといって留夫山には向かわないよ。


ほぼノンストップで下山する。


林道まで下ってくる。

秘湯に向かう人とすれ違う。

私はまだ入ったことが無い。

2019年3月30日土曜日

3/16 今日は天気が悪い 今日の眺望


鼻曲山には見晴らしがよい場所が2カ所ある。

一カ所は三角点があるここで、もう一カ所はここから二度上峠に向かう途中である。

二度上峠はこの浅間隠山方面へと続く道だ。


まあ今日は二つ目の場所へとは向かわない。

何故かというそれは忘れていたから。
そこからだともう少しすっきりと浅間山を望める。


一方長野軽井沢方面はこっちの方が良く見える。


群馬方面は鼻曲山山頂からの方が眺めが良い。

但し見て楽しいのはこっち方面だ。


浅間山も良く見えるしね。


浅間隠山山頂に人がいるか探してみる。

どうやらこちらからは確認できない。

しかしもしかしたら隠れて見えないだけなのかもしれない。

2019年3月29日金曜日

3/16 今日は天気が悪い 着いたぞ


どうやら鼻曲山へはだれも踏み込んでいないらしい。

この積雪もそんなに新しいものではないから何日も山に入った人はいないのだろう。


そろそろ春だなあと、そんな風景。

まあ風は冷たいのだが。


何度も来ているのでどこを歩こうと間違えることは無い。


最後の登りである。

ここはいつもこんな感じで地肌が見えている事が多い。

斜度が急で南斜面なのがその理由だ。


帰りたい帰りたいと呟きながら山頂へ到着。


山頂は見晴らしが悪いので移動しましょう。


たまには動画でも挟んでみるか。

尾根筋を移動している動画でも。

この動画アップした時点では再生不可だった。
これは時間が経てば再生可能になるのだろうか?

2019年3月28日木曜日

3/16 今日は天気が悪い 帰りたい病


この山はここからが正念場、登りながらも帰りたい。


ここ滑り落ちるんだよね急で、帰りたい。


振り返る、けっこうナイフリッジ感あるよね。


流石にここまで山頂が近づいてきたら帰る訳に行かないでしょ、でも帰りたい。


この標識を見たら鼻曲山に来たんだなあと思う。


向こうには浅間隠山が見える。

さあもう少しだ頑張ろう!

2019年3月27日水曜日

3/16 今日は天気が悪い ネガティブエネルギー炸裂


先の登山道に先を行く奴がいる。

立ち止まりこちらをじっと見ている。

そこで立ち止まられると前に行けないんだけど。
暫し私も立ち止まり思案する。

あの体格でこっちに向かってこられたら谷底に落とされるなあと。

まあ相手は草喰いである。
向かってこられた経験など一度もない。

ならば進もうじゃないか。

途端にこやつは前に向かって駆け逃げていく。

けっこうモフモフしてかわいい顔した奴である。


このルートで最初の難所が崩落した登山道の迂回ルートである。

むりやり尾根筋まで登る。
ここに雪が積もるとつるつるで両側が切り立っているからとても危ない。

流石にここに登る前にアイゼンを付けるわ。


そしてここを下れば崩落道迂回ルートは終了である。


そしてここから積雪量が途端に多くなる。


それでも下生えの草がちょろちょろしているのだが。


なんか結構つらいなあ。

山頂も見たし雪の上も歩いたし帰りたくなってきた。

おいおいw

2019年3月26日火曜日

3/16 今日は天気が悪い 雪があると危ないねー


少し登ると山頂辺りが拝める。

これは留夫山かな。
残雪はかなり残っている。


そしてこっちが目指している鼻曲山である。


そんな登山道だがいまだ落ち葉がフカフカしている。

いつもの冬なら融雪後に現れた登山道は雪に押し固められ落ち葉はぺったりとしているものだ。

一言で言うと「歩きにくい。」


やがて残雪の道になって来た。


ここが少し怖い。

道幅が靴幅の4倍ほどしかないうえ少し固まった雪が滑るのだ。

そして落ちたら止まらない斜度が谷底まで続いている。

これなら盛大に積雪があった方がよっぽど安心できる。


そしてここがこの道で一番危険だ。

道が上から崩れてきた土砂で埋まってしまっている。
その土砂が凍って固まってつるつるしている。

アイゼンを装着していれば何の危険も感じないかというとそうでもないのだ。
右手の岩の張り出しが体に当たり谷側へと押し出そうとする。

気を張っていないと軽く当たってもバランスを崩して谷底に押し出されそうな予感がする。

そんな場所をアイゼンも付けずに通るのがかなり危険だった。

いや、付けろよ。

2019年3月25日月曜日

3/16 今日は天気が悪いはずだった


今日は天気予報だと午前中山沿いは雪、午後は晴れ時々曇りとかそんな天気。

だけどちょっと山に行きたくなる。


今年は雪が少ないね。

いつもならこの辺りまだ残雪が盛大に残っているのだが。
そして天気予報とは違える空模様だ。



まあ結構晴れている。

まだ少し残っているのは氷瀑の名残り。


こっちはまだ氷壁が残っている。

ここは冬にアイスクライミングに訪れる人が多い場所だ。

ただ残念ながらこの位置からだと木々が邪魔して写真には撮れない。

歩きながら目で追うと前の木々がずれるので後ろの氷瀑の隠されていた部分が補完される。

だから写真で見るより氷瀑の全容が掴みやすい。


上の林道まで登って来た。

金湯館は車では入る事の出来ない秘湯だ。
いや車で温泉には入らないからね。

林道は普通車通行止めなんだよ。


風もなく穏やかな朝だ。

そしていつもなら雪に覆われているこの辺りもまるで秋の様相である。

2019年3月24日日曜日

世界の麦酒


ビール貰った。

なんか色々な国のビール。


ラベルが色々で面白いよ。

そしてその味なんだけど飲み比べれれば確かに違いは分かる。


しかし旨いとか不味いとか。

そう違いがあるようには感じないなあ。
ライオンのやつは黒ビールで濃厚な味わいが少し飲む分には旨いかなと思った。

いや、しかしね。
ビールなんて常飲してこその飲料じゃないかと。

いかに旨い一本でも輸入品を常飲できるほど裕福でも拘りがる訳でもない私がとても残念だ。




2019年3月23日土曜日

どんなもんじゃろか



さて、前橋まで60㎞ほど走って来た。



おまけのサイクルグローブだけどなかなかの保温性。

デザイン的には普通だなー。

おまけとして考えると文句なし。


サイクルパンツは保温性良好だ。


ちょっとモモ回りがタイトな感じ。




後ろから。


立体裁断で膝回りに余裕があるけどペダル漕ぐ為の余裕だろう。


最初の室内写真は前橋の県庁舎、かなり暗かったから屋外で撮り直してみた。

どっちもイマイチだなあ。

サイクルパンツだけど防寒性能は文句なし。

内側の生地がデコボコしたディンプル加工してあって肌への接触面積を減らしている。
これは汗で濡れたパンツがまとわりつかないようにするためだろう。

で透湿性能だけど完璧じゃないなあ。
なんか湿った感じが残る。

総合的には70点かな、価格を加味すると80点って感じだ。

あ、商品はこれね。

なんか値上がりしてる。