棚のハヤトウリがぼとぼとと、下に落ちていた。
ハヤトウリは秋、白菜は今。
都会と違って旬が近くにあり、側にあり、匂い立つ。
過ぎ去るも、これからも目の当たり。
美味しくもあり、楽しくもあり、また 寂しくもある。
話は変るが、近くの直売所で白菜を買うことが多いのだが、品定めは厳密に行わなければならない。
なぜなら、高い確率で芋虫が同居しているからだ。
あまりたくさんいると人間の食い分が減ってしまう。
虫はあまり好きではないが、一匹も居ない、または食い穴が無いものは、どれだけ殺虫剤を使っているのか心配になる。
虫には慣れたが、毒はごめんだ。
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