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2016年12月18日日曜日

11/26 雪が降ったので鼻曲山かな 其の五


暫くすると関東平野から雲の塊が迫ってくる。


予報では午後2時からの予定であったが二時間ほど早まったらしい。


のんきに手を挙げている場合ではない。


あっという間に真っ白だ。

とても寒い。

初めてウインドスクリーンを使う、これね。

凄く効果があるけどバルブのある方向は開けて使おう。

ペグが付いているから地面に固定しよう。

そうすれば危険な目に合わなくて済むよ・・・・・・



お昼ご飯が済めば下山する。

登山と打って変わってとても暗い。


途中見つけたサルノコシカケの幼体かな。

ここまでボロボロだと大きく育つ前に朽ちそうではある。


途中角落山方面からの2名と合流する。


という事で本日は7名入山でした。

多いか少ないかって言うと少ない。

厳冬期はもっと人が多いよ。

2016年12月17日土曜日

11/26 雪が降ったので鼻曲山かな 其の四


この日鼻曲山には私たちを含め5名の登山者が入山している。

しかしこんなに雪があるとは思ってもいなかったみたいで雪山装備は置いて来たそうだ。

いやいやそこは持ってくるべきである。
車に乗せても使わなくても良いのだから。

厳冬期にアイゼンも輪かんもなく登った時はそれはもうきつかった。
三歩上って二歩落ちる。
この落ちるときに体力を削がれる。

それは削がれる。

今は輪かん、アイゼンおまけでスコップまで持ってきている。
そこまでいらんだろH氏に言わるのだが。

いやあなたは道具に頼なさすぎるから。


そしてここが第二の難所を上から。

どうして途中の写真が無いのかって。

撮る暇がないのですよ察してください。


この看板が見えればすぐだ。

ここは鼻曲峠なんだね。
下の方に書いてあるから埋もれて見えなかったよ。


それにしても留夫山から足跡が続いている。

これはアップダウンの連続するハードなコースだ。


最後の難所は南斜面で雪が付いていなかった。

とにかく山頂である。


時間的にも丁度良いのでお昼にしますか。

2016年12月16日金曜日

11/26 雪が降ったので鼻曲山かな 其の三


いつもの山頂が見えてくる。

このルートは無雪期より積雪期の登頂が多い。


今回はまだ登山道が判るのだがそれでもふみ跡のない先頭では緊張する場面がある。


片斜面で踏み外すと滑落するような場所が何度か現れる。


まあここまで極端だと流石にどのようなうつけものであれ落ちはせんが。

しかしながらこのトラロープ意味がない。


近くは妙義山が見える。

途中妙義山が見えるのはここだけだ。

一番遠くの山は何山なのだろうか?

うーん両神山であろうか?


そしてここは第一の難所である。

当然ここからはアイゼンを装着する。

2016年12月15日木曜日

11/26 雪が降ったので鼻曲山かな 其の二


このように山中を歩くときに何を考えるのか。

もちろん第一は山頂に思いをはせるのであろう。


しかしながら雑念とも言えるよしなしごとも多い。

そして時たま雑念を塗り込める事柄で上書きされるのだ。

今回はこの足跡だ。

その大きさと形状から熊、🐻と推測される。


とにかく肉球とか爪とかの形状が足跡に刻まれている。
大きさも大人の握りこぶし二個分ほどだ。

そう、普段なら11月末は積雪の季節ではないのだ。


熊もいてはおかしくない。


そしてつづら折りの登山道振り返る。

ミルクの様なふみ心地が心地よい。


ここは当然鼻曲山へと向かう。

気分では変更しないのだ。

また、剣ノ峰から角落山へは手がかりは多いが崖の様なルートだ。

いや、訂正しよう「崖のルート」だ。

装備なくして冬向かう場所ではない。


鼻曲山へのルートはそれほどまでに過酷ではない。

とは言っても雪山と言うのは状況や高度によって様変わりするので油断は禁物ではある。

2016年12月14日水曜日

11/26 雪が降ったので鼻曲山かな 其の一


なんというかこの季節には珍しく雪が降った。

雪が降ったのは木曜日なのだが当然休みまでの日は短く良い感じである。

そしてこの天候に恵まれた当日は登山日和と言う他ない。


そうなれば遠地に赴くまでもなく近場へと行く。

さっと山襞に潜り込めば山容は様変わりする。


ここからが山に歩き入る訳だが、その様相は冬の間とそう変わらない。


大きく違うかは歩き始め我が足で踏みしめる雪を感じて初めて実感する。



端的に言えば素っ気ない。

「根雪の層」が無いのだ。


つまりは軽い新雪に我が足を取られる事も無く進める山行である事は紛れもない事実なのである。

だがそれが良い、静謐な空気とおのが息遣いをバックグラウンドミュージックとして登るには良い舞台建てだ。(気が変わるまでこの変なテンションで行こう!w)


2016年5月8日日曜日

4/16 白毛門から朝日岳で、国道291で戻る 終わり


いやいや積雪の谷川岳は半端ない。

甘く見ていたよ。


国道291だけど雪に埋もれて道なんてもんじゃない。

ただの斜面だしあちこち雪崩れている。

雪崩ている方が滑落の危険性が無くなる。


写真に残っている場所は安全な所だ。

危険な所は写真なんて撮っている暇も余裕もない。

トラバースしていて右の斜面に手が付ける。


ワンミスで滑落だ。

実際に私は3回ほど滑落した。

一番危なかったのは数メータ滑落して木の枝をつかんで止まった時だ。

枝を掴めなかったら100m単位で滑って落ちただろう。


だんだん暗くなってくる。

当然だ、足場を作ってから前に進んでいるから時速1㎞に満たない。


まだまだ遠いのについに日が落ちる。


写真はここで終わりだ。

この後更に国道291を行く。
厳しさは相変わらずである。

そして道をロストする。






遭難しなかったのは頑なにルートを守ったからで途中沢に下っていたらここにはいなかったかもしれない。

強行突破で下山したのは翌日が雨だという予報だったからでもある。
雨の中下山とかどうなるか分かったものではない。

それから気温が氷点下まで下がらなかったのも良かった。
暖かかったんだ。

基本は登山道を守る、迷ったときは、臨機応変に索道する。
集中力を切らさない、落ちない、怪我しない、死なない。



ログが切れているのはロガーの電源が落ちたからだ。

初期性能で16時間なので電池の性能が落ちているみたいだ。


朝の5時ごろ帰宅する。

朝食を摂って暫し仮眠、その後砦の湯へと向かう。

この汚い脚は打ち身と擦り傷の跡だ。
左のすねはこの後凄く腫れる。

右の膝は多少痛いが左足ほどではない。
左は体重をかけると涙がちょちょぎれる。

小指の爪もダメだな。
何度目だろう紫色になって暫くすると取れる。
右足の親指の爪は半月の所にうっ血の筋が出来ている。
親指も取れてしまうかもしれない。

上半身はそれほどダメージが無い。
握力が筋肉痛で少し落ちている?

それにしても20時間も活動し続ける事が出来るもんだね人間。
最初は体調不良で怪しかったが後半持ち直すし。

かえって体調がよくなった気がするし。
まあ二度とこんな事にならないよう計画は慎重にします。

2016年5月7日土曜日

4/16 白毛門から朝日岳で、国道291で戻る 11


クレパスがぱっかりと口を開けている。



送電鉄塔の形が変わっている。



どこに国道291が通っているのか判別できないなあ。


谷川岳には避難小屋が多い。


大きな風向風速計は壊れていた。


ここからは中間道である国道291を歩いて行く。

向かい側からもはっきりと見えていたから大丈夫だろう。

2016年5月6日金曜日

4/16 白毛門から朝日岳で、国道291で戻る 10


遠くに清水峠が見えてきた。


どうやら遠くからズームして撮っても近くて広角でも絵がそれほど変わらない。


馬蹄形の右が七つ小屋山で左が茂倉山だ。

谷川岳的には茂倉山までかな。

半端なく遠い。
日帰りで歩く距離じゃないなあ。


振り返って朝日岳。


座布団で滑って下りたらしい。


おっ、清水峠が近くなってきたな。