蜂とコスモスと稲穂。
まだセミも鳴いているし、緑も色濃いが、紅葉と落葉を始める木々もあり秋の入り口を感じる今日この頃。
昨日蜘蛛の巣を払っていたら米粒ほどの蜘蛛が逃げていた。
この蜘蛛、お腹の色がシルバーメタリックだ。
早速カメラを持ってきてパチリ。
しかしどうしたらこういう色になるのだろう。
別にアルミホイルを巻いているわけではないし。
その時に蜘蛛の巣に絡まっていたカメムシの死骸。
これもメタリックな色をしている。
なんでもこれは「構造色」といって色素とはちがう発色方法だそうだ。
風に揺れるコスモスに必死にしがみついていたこの虫も「構造色」を持っているみたいだ。
「構造色」って結構ハイテクみたいで人間が模倣できるようになったのは結構最近のことみたいだ。
しかしこんなに揺れたら人間だったら絶対気持ち悪くなってる。
2 件のコメント:
おお、いいっすね!
観察眼が鋭いです!
Hoppymanさん、お久しぶりです。
最近モチベーションが下がり気味で、昼間からビールばかりの休日が続いてます。
Hoppymanさんのコメントでやる気が出てきたかも?
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