2011年1月6日木曜日

看板

(CX1)
アイキャッチャーで効果絶大な看板だ。
良く見てみるとこのブドウ浮きだ。
海じゃなくてこんな所でブドウになるとは思ってみない展開だろう、浮きにとっては。



またブドウだ。
こっちはブドウの色をしていた。
素材は不明だけどさっきのブドウとこっちのブドウどっちが先かは推測できる。

結論から言うと浮きのブドウが先に掲げられたと私は推測する。
理由はこうだ。

推測材料

1、材質
浮き、不明
2、色
黒、黒紫
3、場所
隣接する二軒のぶどう園

経緯(ドラマ仕立て、)

ブドウ園A 「よし!いい看板が来た、これでお客さんが一杯来るぞ」
ブドウ園B 「なんだか最近お客が少ないような… !なんだあの看板は!!」
ブドウ園B 「ちくしょう、あの看板のせいか!」
ブドウ園B 「よし、こっちもブドウ看板作るぞ!」
ブドウ園B 「しかしなあ、同じ物だったら芸がないなあ」
ブドウ園B 「あれをこうしてこうやって・・・・・・・・出来た!!!!!」
ブドウ園B 「どうだ!こっちの方がブドウらしいぞ」
ブドウ園A 「あれー隣もブドウ看板作ったんだー」



文盲率が高かった昔は名を体で表す看板が結構あったみたい。
中山道にもまだ残っていて鍵の形の看板がまだ掲げられている。


これはちょっと引かれる看板だ。
思わず曲がりたくなった。

行ってみたいリストに追加しておく事にする。(しんとうワイナリー


榛名サーキットではカートが走っていた。

それにして微妙な絵だ。
この絵で注目してほしいのは人物ではない。(人物もたいがいだが)

注目すべきは、平勝平太が乗っている物体だ。
どう見ても雪隠(古い形式の和式便所)に座っている。
金隠しにハンドルをつけて何をしようとしているのか。
しかもご丁寧に金隠しにハンドルを取り付けた くぎ まで再現されている。

もう少し贔屓目に見ても オマル にしか見えない。(少しも贔屓目ではないな)

Posted by Picasa

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