(CX1)
昔の家だったらこの牛乳入れが付いている家が結構あった。
現在はすっかり廃れてしまっている。
この犬のシールは何故こうやって貼る必要があるのだろう。
剥がして新しいの1枚でもよいのに。
それから、重ねて貼っていく家も結構見るよね。
いや、「みたよね」が正しいのかも、最近これ貼っている家も見ない気がする。
門構えの上に何故か立派な松の木が。
反対側の門の上にも同様の松が生えている。
何故こんな事になったのか推理してみる。
着目点は松の根だ。
何か不自然に盛り上がっていないか?
根の形に法則性がないか?
私の推測はこうだ。
門構えの上に松の盆栽を置いた。
盆栽は移動されることなくここにあったし手入れを怠った。
やがて根が張りすぎ鉢を喪失。
門構え上部に本格的に根付く。
この奇妙な門扉ができあがり。
電信柱と競うように上に伸びているのは枯れたバナナだ。
触ってみるとぶかぶかでまるで締まりがない。
そしてまた今年も暖かくなって来れば新しいバナナの草が生えてくる。
毛が生えたつぼみは寒さから花を守る為の防衛機構なのだろう。
名前はなんていうのだったっけかなあ。
なんか仏教にちなんだ名前だった気がするけど・・・・・・
思い出したモクレンだ!
マグノリアとも言う。
だが、別に仏教にちなんだ名称ではないな。
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