(CX1)
地図を見ていたら京都と滋賀県を繋ぐ峠道を発見。
自転車で行こうと思ったけど待て待て、せっかくなら昔の人を倣って歩いて行くことにしようと。
だけど歩くことなど考えていなかったのでトレッキングシューズとか持ってきてない。
あるのはホーキンズの水に濡れてもOKなアドベンチャーシューズのみ。
そして出発点大津駅に到着だ。
昔の人はわらじだったわけだし、薄い靴底もアリかなと。
だがこの時点ですでに足の裏が痛くなってきた。
そこで閃いた!
私は足の皮より面の皮の方が厚いので顔で歩けばいいんだ! と。(そんなわけあるかいな)
大津の駅前は朝早いので人がいないよ。
大津にはまだ路面電車が走っている。
この路面電車は京都の三条まで狭い線路をくねくねと通っていく。
この風景私は懐かしい。
京都の駅前から良く路面電車に乗った記憶がある。
線路は道路中央の石畳に敷設されていて、駅も道路中央にあるんだ。
大津のアーケード街だけどちゃんと生き残っていた。
群馬みたいにシャッター商店街ではなかった。
長等商店街を抜けると琵琶湖の取水口の水門が。
これ京都市上水だ、つまり飲料水ってこと。
京都って昔から水がまずいのは琵琶湖の水を飲んでいるからなんだよ。
それよりまずいのが大阪の水、だって京都を通り過ぎた淀川の水を・・・・・・・・。
私の情報は古いのできっと今は違っておいしいのかも?
これが今回の道のりだ。
この日歩いたのは45㎞。
目標が40㎞だったのでまずまずの歩行距離だ。
さて頑張って歩きますか。(本当は終わっているけどブログ的にはこうかな)
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