(CX5)
せっかく敦賀湾に来たのだからもう少し見て回る。
何故だかだんだん小さくなる倉庫。
同じ大きさでいいじゃん。
少し早いけど何か食べてからでないと峠は越せない。
と言うわけで食堂を探すんだけど、まだどこもやってないんだよなあ。
メーテルと鉄郎をみて閃いた、そうだ駅前だとやってるんじゃないかと。
できれば海の近くなので海産物とかがいいなあ。
どうしてこの機関車は脱線しそうなのだろうか。
敦賀駅に来ましたよっと。
さすがに三軒ほど食べれるところが開いている。
カレー屋か食堂か喫茶店だ。
残念ながら海産物は無い。
迷った末親子丼に決定。
鶏肉と卵とごはんの組み合わせはエネルギー補給には良いとの判断だ。
ヤマトの軍医にお別れを告げて滋賀県に戻ることにする。
敦賀市の滞在時間は二時間って所だ。
段々気温も上昇してきた。
熱中症にならないように気を付けねば。
さて、往路はルート8、復路はルート161を使って帰る。
161は湖西を走るので湖東よりは涼しいと思ったからだ。
ルート8の最大高度は280mだった。
琵琶湖が約100mなので高度差は180mと楽勝峠なんだな。
群馬県で厳しい峠を登っているからホントにそう感じる。
だけど敦賀市からだと海抜0mからの高低差だからそこそこ厳しいかな。
さらに161の方が絶対に標高が高い。
だって途中にスキー場があるんだぜ。
これは途中でオーバーヒートしたので沢に下りて体を冷やしてたんだ。
気持ちよかった。
えっちらほっちらと登りづ付けると県境に到着だ。
本当はこの峠を鉄道でやり過ごそうと思っていた。
だけど結構いけそうだったので自転車に切り替えたんだ。
そして県道沿いの廃墟。
廃墟のスキー場だ。
ここの峠の標高は380mなので標高差としてはそこそこあった。
やはり行きより100mこちらが高い。
この廃墟の向い側のスキー場は営業している。
しかし標高が低いスキー場だなあ。
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