(CX5)
つるつるしながら歩いて行くと、そろそろだなあって感じになってくる。
湿原の端っこに近づく。
ここが湿原の端で赤湯温泉方面の登山道。
本当ならここを行きたかった。
もちろん赤湯温泉も営業は終わっている。
赤湯温泉は二時間か四時間の登山をしなければ行けない秘湯なんだ。
赤湯温泉への登山道を覗いたので戻ってくる。
遠くの白馬が真っ白だ。
筍山だと気が付く。
亡くなった義父があの鉄塔を建てたそうだ。
さて急登を今度は下る。
途中靴ひもがほどけたので結び直す。
そんなに急いではいなかったけど、二人は点にw
どんだけ急いで降りるんだよw
滑るし高度感あるしw
だけど下りは雪が融けてぐちゃぐちゃしてる。
カチカチよりましだけど、これはこれで嫌だ。
下りを駆け抜けて下山する。
私は二度こけるw
一度はぬかるみに足を滑らせて右側のおしりから膝にかけてべっとりと泥だらけwww
二度目はゲレンデでバランスを崩してこける。
まあ泥は乾いて払い落とすことが出来た。
二度目は右足首を捻りそうになる。
ここの所右足首が痛いのでかばってしまう。
だからこけたのかなあ。
まあ他の人達も転んでいるし、足元が悪かったのは間違いない。
これから冬山に登れば何度でも転ぶだろうw
急いで下山したおかげで明るいうちに温泉に行ける。
苗場スキー場を抜け三国トンネルを抜けやって来たのが、猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」だ。
素晴らしい紅葉を見ながらの温泉は最高だった。
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