2016年12月31日土曜日

12/17 花見ヶ原森林公園から黒檜山を目指す おしまい


これは本日のベストショット。

こういう境目の絵って好きだなあ。

「上は雪なのに下は無い」みたいな。


道が良いので下りは早い。

しかし私は何度もこける。


筑波山をはっきりと見たいのだが木々が邪魔して見えない。

山頂以外は天気悪くない。


ここまで来ると下山しましたって感じ。


戻りは公園経由で帰ろう。


これは裏からだけど反対から見ると完璧サザエさんのエンディングタイプのバンガローである。

築何年だ?


キャンプ場を後にする。


駐車場に到着する。

なかなか楽しかった。



このルートはいいよ。

冬も使えるように整備してくれないだろうか。

その価値があると思うよ。

冬山の初心者コースとして使えるととても思う。

今度はロープウエイだかケーブルカーだかのルートをたどってみるのも面白そうだ。

2016年12月30日金曜日

12/17 花見ヶ原森林公園から黒檜山を目指す 雲しか見えない


山頂から見晴らしへと向かう。


曇っているので期待はしていない。


暫く待つけど視界は開けない。

遠景は諦めて近景に目を向ける。

風が強いからこんな感じに霧氷が育つ。


上を見れば青空が見えるんだけどなあ。


遠くはさっぱり見えない。

緑のフィルターをかぶせてみる。


寒いので下山するかな。

所で過冷却水ってご存じだろうか。

氷点下以下に冷却された水の事なのだが、何かの刺激を受けると瞬時に固体になる。

空気中の水分にこの過冷却水が含まれていると霧氷や樹氷になるのだ。

この水分は日本海から登った湿った空気である。
この空気が大陸からの冷たい風に乗って日本にやってくる。

だから雪には黄砂も含まれている。

長旅ご苦労さんって感じだ。

2016年12月29日木曜日

12/17 花見ヶ原森林公園から黒檜山を目指す 黒檜山に着いてしまう


高度計を見る限り山頂は近いのだが視界は開けない。


しかし白い風景はとても美しく心奪われる。


背景がうるさくならないこういう風景も好物だ。


あーあ分岐点に到着しちゃったよ。


黒檜山のテッペンへ向かうか。


冷凍庫の中の様な山頂に到着する。

山頂には人がいっぱいだ。

大沼からの登山者は多い。

2016年12月28日水曜日

12/17 花見ヶ原森林公園から黒檜山を目指す 飽きさせない登山道


このルートを登るのは初めてなんだ。

なので時間に余裕をもって登り始める。


場合によっては無雪期と1~2時間遅れても不思議じゃない。

今日は大丈夫みたいなんでお茶にする。


歩いている分にはいいのだが、止まると結構寒い。


そして出発する。

階段もあるよ。

それから鹿による食害が酷かったなあ。


雲の中に入ってしまった。

雰囲気がまた変わる。


高原の細道のようだ。

平坦な場所に出る。

登山道半ばでは珍しい。

2016年12月27日火曜日

12/17 花見ヶ原森林公園から黒檜山を目指す 次々と変わる景色


暫く登ると岩場に出る。

うっすらでもないけど雪が積もる岩場が美しい。


そして次第に積雪量が増してくる。

雪が新しいから笹の上に軽く乗っている。


湿地帯でもないのになぜか木道になる。

道の変化が面白いなあ。


木道が結構続く。


また風景が変わった。

北側に霧氷が残り木々が白い。


なんにしても美しい風景に気分が上がってくる。

2016年12月26日月曜日

12/17 花見ヶ原森林公園から黒檜山を目指す 冬は使いにくいルート


冬季このルートを上る人は少ない。

キャンプ場から始まるルートで終点は大沼だ。

キャンプ場は9月には閉まってしまう。

閉まるとゲート前の駐車場からの登山となる。

なお、駐車場は広い。


こっちがゲートね。

なお、冬季は積雪があるし林道の終点、しかも途中人家もない。


まあ除雪される事は無いだろうって事。


厳冬期はどこから登るようなのかな。

浅間隠山のわらび平森林公園キャンプ場ルートも似たようなものだけどね。


ここからが登山道の始まりだ。


今週は雨が降ったので赤城山なら雪だろうなあと予測していた。

遠くに見える山頂は白くなっているしこれは期待できますよっと。

2016年12月25日日曜日

古い写真2


こういうポスターみたいな写真も好き。

これで南のサンゴ礁の海だったなおよしだ。

これは日本海なんだけどね。

沖縄に行きたくなるな。


鳥も難しい被写体だな。

なにせこちらの思惑なぞかまってくれない。

近くに行くと逃げる。

カワセミとか突然現れるから構える暇なんてあったもんじゃない。

一日中張り付く根性も暇も無い。


近景中景遠景と揃っていてダイナミックなルートの良い写真だよね。

なんか思い出すと足元がスースーする。

死にたくはない。


これも解像感が足りないなあ。

もっと締まった感じがほしい。


こうすれば手前が白飛びしないし明るさを調整できるけど現場感が無くて面白くない。

まあその辺りは好みの問題と使い方の問題だ。

例えばサムネサイズで見るかフルサイズで見るかだし。

例えば写真として見るかレポートして見るかだ。

興味がある人は写真をクリックして比較してみてね。

2016年12月24日土曜日

古い写真1


また古い写真を引っ張り出してくる。

冬に春の写真だけど、まあ季節感は無い。

走る子供がなんか好き。


釣り人だけどそんな所に乗ったら落ちそうとか思うよ。

おぼろげな描画が印象派の絵画を連想させる一枚。


こういう絵は好きなんだけど、カメラ的には難しいわ。

切り取るには望遠を使うんだけど、そうすると解像度が甘くなって立体感が損なわれる。

ノイズも多くてランダムドットな解像感だからぼやっとした絵になってしまうんだよね。

それでもどうしたらどうしたらいいか考えるのが楽しいのだけどね。

2016年12月23日金曜日

コラージュ4


これは水を切り取ってみた、みたいな感じ。


これはおそらく光と影じゃないだろうか。

何年か前のことだから覚えてないけど何かしらのテーマはあるはずだ。

おわり

2016年12月22日木曜日

コラージュ3


クリスマスの軽井沢にディスプレイされていた人形だけどね。

一部を切り取ると見方が変わって面白いかなと。


これは縦と横を変えると新しい発見があるかもと。

これはあまり成功しなかったかな。

つづく