木曜日の飲み会で終点横川まで寝過ごすという失態をやらかした私は満開であろう秋間梅林に再び訪れることにする。
天気はそれほど悪くないが良くもない。
ただ温度はなかなか高い。
春の陽気だ。
そして本日秋間梅林に行こうと思った動機がこれ。
左手がぱんぱんに腫れている。
木曜日の夜終点まで寝過ごしたじゃないですか。
そして歩いて帰るのだけどまあ遠い。
遠いので少し走るかなと。
よっぱらいが走ると何もない所で転ぶんだな。
酔っているから痛みもそれほど感じない。
なんてことは無くてめちゃくちゃ痛い。
痛いけど帰りたい。
で、また走る。
そして何とか帰宅して次の日手が動かない。
色々考えたんだが骨が折れている訳じゃなさそうだ。
じゃあ次の最悪は場所的にひびが入っているかもだ。
病院に行っても、ひびなら添え木当てるとかしないだろう。
せいぜいシップして赤外線の出る温熱治療器に患部を当てるぐらいだと。
それって病院行くだけ時間の無駄じゃね？
と、思った訳ですよ。
触った感じでは薬指辺りが怪しそうだ。
腫れている感じでは他も怪しいけどね。
なにせ手のひら全体に擦り傷があるし自分の体重乗せてしまったみたいだし。
あ、小指もいたいわ。
「。」打ってて痛みが走るｗｗｗ
なにせそんな状態なので自転車には絶対乗れない。
山だって右手使えないんじゃ無理だ。
何も掴めないしザックを背負うのも一苦労だろう。
まあそんなんで近所を歩くぐらいしか選択肢がないんだなこれが。
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