2017年8月23日水曜日
ちょっとお休み
実家の黒猫だけどそんな所にいると難しすぎ。
これぐらいかなあなんとかピントが合ったのは。
テレビにピントが合ってネコに合わない。
黒猫をスマホで撮るのは難しいよ。
ところで明日からの記事(たわごと)書いてないんだよね。
と言う訳で次のストックが出来るまでお休みかな。
夏は天気が悪かったからなあ。
まあネタはあるから。
2017年8月22日火曜日
7/16 白州といえば フォッサマグマだ!
もうすぐで日向山なんだけど道を違える。
地図を確かめて気が付く。
どっちにしても目的地は同じなのでこのまま行くことにしよう。
尾根筋の道より危険が危なくないからね。
うわぁ、まあ分かっていたけどこれ登るの。
ばてばてでオーバーヒートしてる。

ちょっとクールダウンしてから登ろう。
日向山山頂で休憩だ。
ちょっと同行者の方に気を使わせてしまった、申し訳ないなあ。
軟弱ですいません。
八ヶ岳がちょっと見えるぞ。
最後写真を撮ってから戻るか。
最初に寄った温泉人が多すぎ。
ここに場所を変える。
古くからある田舎の温泉だ。
今回はこんなルートを歩く。
こうやって見るとそれほど厳しくなさそうなんだよね。
だけど今回は私的にはとても厳しかった。
体力が落ちているのかな。
まあそうだろう。
2017年8月21日月曜日
7/16 白州といえば 鳳凰三山は遠いだろ
登山道は所々視界が開けるのだけどこんな感じの風景が見える。
これは鳳凰三山の地蔵岳になるのかな。
とがっている部分が地蔵岳のオリベスクで登れるみたいだけど・・・・
遠くから見てホウキダケかと思った。
形状がキクラゲみたいだ。
下りも汗だく。
これかなあと日向山を探してみるが良く判らない。
まあこんな風に対面に見える訳が無いのだが。
岩に木が生えている。
どこにも養分無いだろうが。
逞しいね。
2017年8月20日日曜日
7/16 白州といえば 危険な鞍掛山登山ではないよね
最近登山足になってないからこのルートは厳しい。
標高差が足に来ている。
危険なうえ急で間違えやすい。
落ちないようしなければいけない。
息が上がるし足に来る。
やっと到着するけどこの先には展望台がある。
もう行きたくない雲も多いしそこまで行く気にならなかった。
なにより燃料補給しなければ帰りの道をたどれない。
昼食を食べて何とか回復する。
まあ20パーセントほどかな。
それにしても崖みたいな道、道というか道どこにあるの状態である。
トラバースも危険な道だ。
手がかりの少ない一枚岩が危なかった。
やっと雲が晴てきて下界が見えてきた。
とはいっても視程が良くない、ぼんやりした白洲だ。
2017年8月19日土曜日
7/16 白州といえば 点線の登山道
時折白い山肌が見える。
なんだけどどこの山肌かは不明。
日向山でない事は確かだ。
日の良く当たる場所ではシャクナゲが満開だ。
しかし多くは森の中でありシャクナゲの株は多いもののつぼみさえ見当たらない。
これは大きくて立派だった。
さぞ食べ応えがあるだろうね。
まあ食べる気にはならないけど。
甲斐駒ヶ岳にはまだ残雪が残る。
流石日本一高い駒ヶ岳だ。
山頂をズームアップすると人がたくさんいるのが分かる。
こっちは鞍掛山を目指しているのだけど、最初の痩せ尾根が難しかった。
しかし途中はそれほど危険な道ではなくここまで来れた。
しかしここからの道は点線の道でありかなりの難所らしい。
2017年8月18日金曜日
7/16 白州といえば ギンリョウソウ?
これはコガネヤマドリではないかと。
だとすればイグチ科の美味しいキノコだ。
これは食べた人はいないだろうギンリョウソウ。
今日は至る処に生えていた。
割と珍しいと思っていたけどこの地域では珍しくなさそうだ。
このルートは日向山までとは違いほんとに人が少ない。
この日にあった人は4人ほどだった。
雲の中で相変わらずの景色だ。
そんなだから植物に目が行くのだけどね。
名が判らない小さなキノコ。
ここからクマザサ限界みたい。
クマザサが途切れる。
線を引いたみたいに生えていないから面白い。
2017年8月17日木曜日
7/16 白州といえば やっぱり登山かな
今日はちょっと雲が多いけど先へと進みましょ。
須走の様な場所を若者がヒーヒと言いながら走っている。
なんかのトレーニングなの?
これが砂の元になるボロボロと崩れる石だ。
さて時間もまだまだ早いのでこの先の山を目指してこのルートを行こう。
ここから急に危険な登山道へと早変わりする。
痩せ尾根で狭い道踏み外せばアウトの道となる。
道幅は30センチほどですれ違い出来ない道が続くので気を抜くことが出来ない。
最近だと荒船山の先になる兜岩への道がこんな感じだった。
2017年8月16日水曜日
7/16 白州といえば 天然水
白い砂の正体がこれ。
えーっと花崗岩が風化して砕けた砂で山頂が花崗岩で出来ている日向山。
白いのは石英で黒いのは黒い雲母だ。
ただ花崗岩は墓石になるほど密度が高くてしっかりしているのが一般的かな。
だからここの花崗岩みたいにボロボロと崩れるのあまり見たことが無い。
とにかく一度は自分の目で確かめたかった日向山だ。
山頂は切り立っていて谷底までこんな感じ。
結構な高度感がある。
南アルプス自体がこんな地質なんだろうね。
これだけ水を含みやすい地質なら天然のろ過装置でもあるのだろう。
南アルプスと言えばサントリーの水が有名だ。
ここ白洲で製造されているんだな。
2017年8月15日火曜日
7/16 白州といえば 日向山でしょ
これって言ってもどれだか良く判らないと思う。
時折気に引っかかってるほやほやとした海藻の様な物だ。
これはサルオガセと言う植物で空気中の水分を摂取して生息している。
エアープランツの一種ですね。
こんな場所に引っかかっており山に入るとよく見る植物だ。
これはこぶし大のキノコでハナビラタケだ。
キノコって倒木の養分で育ったりする。
ハナビラタケも倒木から生えていた。
食用可だ。
道が白くなってきたぞ。
突然視界が開けるとそこは別世界である。
ほんとに真っ白だ。
こんな山頂の風景は見たことが無い。
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