2017年8月16日水曜日
7/16 白州といえば 天然水
白い砂の正体がこれ。
えーっと花崗岩が風化して砕けた砂で山頂が花崗岩で出来ている日向山。
白いのは石英で黒いのは黒い雲母だ。
ただ花崗岩は墓石になるほど密度が高くてしっかりしているのが一般的かな。
だからここの花崗岩みたいにボロボロと崩れるのあまり見たことが無い。
とにかく一度は自分の目で確かめたかった日向山だ。
山頂は切り立っていて谷底までこんな感じ。
結構な高度感がある。
南アルプス自体がこんな地質なんだろうね。
これだけ水を含みやすい地質なら天然のろ過装置でもあるのだろう。
南アルプスと言えばサントリーの水が有名だ。
ここ白洲で製造されているんだな。
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