つぼみばかりでこれからって感じの花畑。
この写真もだけど基本的に暗めに撮って後から明るさを調整するようにしている。
カメラのモニタだけで細かい確認なんて無理だし、めんどくさい。
ここはCMOSになっても同じだなー。
花が比較的多いところの引き絵。
最近こういう写真に飽きてきた。
だってどれを見ても同じだしいつの写真も同じだから。
やっぱり花と○○みたいな写真が撮りたいなあと子供を撮っている奥さんを見て考えてしまった。
しかし、ほかの事もいっぱい考えちゃってやきもきしてしまった。
「ポートレートだからズーム使って、あ、その角度だとバックに手すりがはいるうー」
「そっちから撮ったら逆光だよ、あ、子供の顔が陰になってるレフ板当てなきゃ。」
なんか精神衛生上悪いので、とっとと退散した。
蜜蜂のマンション発見。
あたりにぶんぶん蜂が飛んでる中で撮影してきた。
だが、マンションの中の音のほうがすごい「わーん」と羽音が重なり合って独特の威圧感がある。
それから蜜の香りがすごい事になっていた。
風がなかったせいもあるが、辺りに色々な甘い花の香りが充満していた。
しかしその香りに魅せられている余裕は無い、何せあたりは蜜蜂だらけなのだから。
おとなしい蜂とはいえ耳元を羽音を響かせて飛び回れられるのはいい気持ちがしない。
香りに後ろ髪を引かれながら逃げるように退散する。
三つ目の峠道。
最初の峠は山道だったが他の峠は車道である。
田んぼに水が張られカエルがゲコゲコうるさい。
この写真道の写真じゃないけどまあいいや。
だってなんか変なんだもん。
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