2011年12月8日木曜日

11/5 磯部から安中へ

(CX5)

今度はクロスプロセスで撮影だ。

磯部の信越化学だ。



望遠で踏切。

絵の甘さと空気の濃さが楽しい。



古いお堂とおしろい花。

時代劇とか古い映画だと雨宿りは大体ここだよね。

そして大体なんか出てくる。

おしろい花はそのまま種が出来るタイプだ。

他にあるのが実がなって種が入っているタイプね。


お堂の前の祠に供えてあった銅貨w

いつからこのままなんだよ。

表面が磨滅して識別困難だけどこれは判る。

たぶん90%以上の確率で一銭銅貨だ。

祠の周辺を掘り返すと寛永通宝が出てきそうな勢いだな。


普通に古い民家なんだけど、古文書を公開しているみたいだ。



干し草直列。

稲わらも牛のえさになるんですな。

肥料として燃やしている所も多いけど。

この燃やした匂いがまた秋っぽくて好きだ。


またまた踏切、今度は電車も入りだ。

奥に見えるのは「Tutaya」だ時々「蔦屋」って表記してある店もある。



収穫前か収穫後がは不明な畑。


栽培されているのは右の一本と同じならばコンニャク芋であることは間違いない。


もう少しつぶさに観察すると、畑の表面がフラットだ。


掘り返された形跡が見当たらない。


だからこれは収穫前でいいだろう。

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