(CX5)
なんだか最近タイヤが弱っているから何でかなあと思っていた。
で、デトネーターに変えてからの走行履歴を見てみたらすでに5000㎞を越えていた。(エクセルで記録してる)
調べてみるとデトネータは走行距離的に寿命みたいだ。
そして今度はkenda kwest にしてみた。
700 32c から 700 28c にサイズを変更してケブラービートからワイヤビートだ。
だから重さが重くなって4ミリ細くなった。
値段は1500円ほど安い。(一本当たりね)
このタイヤリムにはめるのが恐ろしく硬かった。
そのうち伸びてはめ易くなるだろう。
しかしまあ軽い色でチープな外観だ。
せっかくだからカラータイヤを入れてみたけど、どうなんだろうね性能的に。
重量が増えた分少々漕ぎ出しが重い気がする。
だけど今のところ気のせいの範囲内なんだよね。
もう少し走らないと分らない。
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それから300㎞ほど走った感想だ。
漕ぎ出しはやっぱり重い。
走っても平均速度が下がる。
大体2~3㎞/h位は遅いかも。
そしてロック限界も早い。
なんだかいいとこないけど、耐久性が良いかもしれない。
なんか10000㎞持ったという話もあるみたいだし。
これで3本目のタイヤになる訳だけどさすがにいろいろ見えてきた。
- 耐久性と軽さはトレードオフかも。
- 寿命に近くなるとパンクの確率が上がる。
- リムの形状とパンクの関係も重要だ。
- タイヤの品質と耐久性は使わないと分らない。
- 32も28も見た目は変わらない。
逆に言うと、
- ケブラービートのタイヤは軽くて扱いやすい!
- 減らないゴムは長寿命そして、グリップの良いタイヤは5000㎞ほどしか持たない。
- リムとスポークのオフセットには重要な意味がある。
- 耐久性と性能を兼ね備えたタイヤを探すとすれば自分で試すしかない。(ひとそれぞれ使い方が違うから。)
- やっぱり32も28もそんなに変わらない。
オールラウンドな物を選ぶと性能的に曖昧になるのは仕方のない事だ。
次に替えるのは軽いケブラビートのタイヤかも。
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