(CX1)
まだ行けそうなので川沿いの道を行けるまで行く。
大人にるなると無駄な行動をしなくなって必要な所以外は行かなくなる。
そういう人は近所の事を意外と知らない。
足湯を見に行くと満席で入る余地もない。
べつに足湯に執着があるわけではないので、そそくさと退散して駅に向かってみる。
そして何もないのでそそくさとまたまた退散する。
今度は人と自転車しか通れない線路わきの狭い道を通ってみる。
するとやっぱり人と自転車しか通れない狭い踏切に出くわす。
そんな狭い道路で子供が遊んでいる。
一人の子供が妙義山を指さして、「あれ妙義山だよね」って言っている。
通りがかかりに私が肯定の合図、「そうだよ」
「やっぱりね、なんかまるいよね」と子供。
一体どこが丸いのだろう?
まだ5月だというのに積乱雲。
雷の音と共に雨が降ってくる。
雨具とか何も持っていないので急いで帰る。
危なかった。
ドアを閉めた途端の大雨。
数秒遅れていたらずぶ濡れになっていた。
ぎりぎりセーフ。
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