2012年8月26日日曜日

25年前の新聞


canonの複合機。

どうやら二つのタスクを同時にこなせるらしい。

そして大容量40MBのHDDとプリンター付きで69万3千円と破格のお値段。

昔は企業の言い値で物が売れる良い時代だった。

それでも売れたからね。

ハードディスクの40MBととか凄いなあ。

この機能を現在の機器で置き換えるとこんな感じかな。

電話付き複合機
15000円

パソコン
20000円

合計35000円

693000×0.8/35000

=15.84

つまり今は15.84分の1でそれ以上の機能が手に入る訳だ。

0.8は割引き率ね。


こちらは新聞によく掲載されている広告記事。

まあ型落ち製品を割高で売っているんだよなあこういうのって。

当時の販売価格は3万円前後くらいかな。

コンパクトカメラの価格はそれほど昔と変わってないかも。


今缶切りが必要な缶詰って見ないなあ。

ワンタッチで開く缶詰って25年前には発明されていたんだね。


レトロな広告センス。

ビンの形も昭和っぽいし。



サントリーの意見広告

要約すると、新入社員よ行儀よくやれよ、おおむね行儀よくやれよ 酒飲む時も同じだ。

って感じかな。

今は一気飲みはしないさせないって広告が出てるよね。


マイクロフィルムも今や過去の遺物でしかない。

現在は電子化が主流だが電子化も万能ではない、マイクロフィルムにも一定の需要があるとか無いとか。



求人欄はこんな感じ。


なんだか給料と勤務体系について記載されていない広告が多いと思うのだが。


今の広告もそうなの?


それから新聞の字が小さい、。


小さくて読みにくいなあ。

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