(CX5)
標高600m位まではこんな感じの気温が続く。
今日は曇っているので涼しいとかそんなんは無しだ。
オーバーヒートぎりぎりの戦いが続く。
幾度用水路に足を突っ込もうかと思ったのだが、落差が激しいから激流なのと結構深いので、流されたらただ事では済まなそうなので躊躇してしまう。
その代りと言っちゃあなんなのだが100m登るごとに休憩を入れる自分ルールを作ってみる。
最初のうちは脚力的に余裕があったので、無意識にクランクをまわすことが出来た。
だけどだんだんとても厳しくなってきて一番軽いギヤでもとてもきつい。
この頃から山頂まで行かずにこのあたりで引き返したくなってくるw
だけど時間的にまだ午前中の早い時刻なので引き返さないんだな。
また一人抜かされる。
そしてあることに気が付く。
私を抜かしていく時は勢いがあるのだが、その後なかなか離れない。
そう、抜かす時だけちょっぴり頑張っているのだ。
そういう人もいるって話、早い人は「ドヒャーンー」って感じであっという間に見えなくなるんだな。
私もロードに乗ればあんな風に早く登れるのだろうか?
ここのトイレの脇に水道を見つける。
水道は飲料水では無いので飲めないけど、素晴らしく冷たい。
ここで休息と冷却を行う。
レースでこのコースを登り続けるとか私には無理だ。(ほんとむり)
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