(CX5)
さて、お昼も食べたし帰るとしますか。
山頂には30分ほど逗留。
帰りのアップダウンがきつくて戻る前からなんだか気が重い。
とは言っても歩かないと帰れない。
じゃあ出発だ。
あのね。
こういう場所には近づかない方が良いんだよ。
何故なら踏み抜くと落ちるから。
落ちると死ぬかもしれない。
雪崩が起きるかもしれない。
雪庇には要注意だ。
やっとここまで戻ってきた。
鼻曲山が見えてきたからひと安心。
鼻曲山を登る体力は無い。
新しいトレッキングポールのスノーカップが割れた。
これでこの部品が割れるのは二回目だ。
もうちょっと材質に気を使って欲しい物だ。
耐寒性が無いとダメな部品だと判っているのだろうか。
先週より帰路のペースが遅い。
先週より休まずに歩いているのに。
距離が長いし雪が深いルートだからだ。
それでも暗くはならない時間には戻れそうだ。
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