(CX5)
雲場池を抜けると今度は完全無欠の凍結道になる。
流石にこれは自転車では無理。
だけどスリックタイヤでも走れないことはない。
但し条件が厳しい。
回さない事、斜度が進行方向に対して90°側についていない事。
そしてバランスにピリピリとセンサーを張る事。
そうすればこけずに走れる可能性があるw
登山道入り口まで来た。
前回冬に来た時はここまで雪道前回でここから先は新雪だった。
そして誰も歩いていない前人未到。
今回はこんな感じでイージーラッキーだ。
楽勝じゃんとか思って登っていく。
まあ・・・・・
そんな訳ないですwwww
基本的には自転車押して登れるのが有難い。
ごりごりガリガリと盛大に音を立てながら登っていく。
あと250mで山頂という場所まで来る。
ここからは階段とか急斜面になるので基本自転車は担いで行こうと思う。
たったの250mとはいえ 担ぐのはきつい。
そして右太ももが攣っている。
オーバーワークなのかそれとも運動不足なのか。
自問自答しながら登る。
私的には 運 動 不 足 と結論付ける。
考えてみると、今までもそうしてきた。
至らない自分に厳しく甘ったれた結論を嫌う傾向にある。
どうやら「自分に甘い」とか私は嫌いなのかもしれない。
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