(CX5)
疲れて足が止まる時間が長くなると自然と周りに目が行く。
なんて事は無くて体力の回復に努める。
そんな時ふと目に止まったんだ。
とっくに死んでしまったセミの抜け殻が。
めーぐる、めーぐる 季節は巡るーw
どひゃーぁ
風が吹くとキツイなあ。
寒すぎw
そしてまたこれだよ(´◉◞౪◟◉)
まあいいさ。
息も絶え絶えだけど。
少しづつでも。
前に進めば。
なんとかなるさ。
そして第一の難関である急登に到着!
何度こけただろう。
何度滑り落ちただろう。
何度手首に雪が入り冷たい思いをしたのだろう。
そして青息吐息でこの分岐点までやってきた。
そして何気に難関なんだ。
雪庇をよじ登らねば先には進めない。
だけど先ほどの急登で体力が底をついている。
なんかゼンマイで動くおもちゃの様な動きでよじ登る。
なんか胸ぐらいまで埋もれながら登る。
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