何気に碓氷川に目をやると猿どもが川を渡っている。
何故に橋を使わないのかは謎だ。
それにしてもなんつう跳躍力だ。
子ザル込みでその跳躍とか。
どうやら深みさえ越えれば水に落ちても想定内。
そして皆同じ場所へ跳躍する。
なかなかの跳躍力の子ザル。
どりゃぁ!!
母ザルは子を抱えてのジャンプ。
そして結構びちょびちょになるw
しばし楽しめたよ。
これも望遠レンズが無ければここまで寄ることはできなかった。
なかなかの活躍ぶりだ。
梯子は梅の木用だ。
裏妙義の中木ダムに到着する。
ちょっとシャッタースピードが遅くなるようiso感度80にして飛ばない所を探る。
日が当たっている所は飛んでいるけど水しぶきも表現することが出来た。
見た目に割と近い。
標高1000m付近は紅葉終わってる。
この辺りは持って来週って所だろう。
丁須の頭の上に犬がいるのかと思って思わず何枚も撮っちゃったよ。
これ人が土下座のポース中なんだ。(してないけど)
紛らわしい。
湖面がざわついているんだよなあ。
クヌギの紅葉はこうやって広がて行く。
寒くなってくると広葉樹は葉に「栄養あげないっ!」となる。
そうすると活動が停止して葉緑素が作られない。
そして緑が抜けて行く。
緑が無くなると隠されていた色が表に出てくる。
そして広葉樹は葉の色を変えていく。
新緑と紅葉の季節は一瞬で過ぎていく。
次はさむーーーーい冬がやってくる。
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