7/30 山頂から海を 灯台から先は行き止まりだった

どんどんと先へと向かうと他の人たちはいなくなり私一人になる。

海が荒れたら怖いだろうなあとか考える。

すると道路が見えてきた。

引き返すのも面白くないからできれば道路に上がりたいなと考える。

しかし浸食が激しく道は分断されている。

わりかし危険な状態だ。

さらに進むとこんな感じになってくる。

結構高いしコンクリートが浮き砂のようで滑る。

こんな所で勝負して落ちたらバカなので引き返すことにする。

だけど後で写真を見返すと海岸伝いになら行けたなと。

そしてその先には階段まで写っている。
気が付いていたなら行ったのに。

岩はこんな感じでコンクリートで固めたみたいな感じだね。

角田山の大部分は水中火山活動で作られた火成岩だとか。