2019年2月3日日曜日
1/2 初高尾山だからそりゃ高尾駅から登るでしょ
群馬じゃあ電車で山に行くってあまりやらない。
しかも乗り継ぎありはないなあ。
そんな感じでここまで3回乗り換えて高尾駅だ。
デカい天狗いいね。
そして中央線とか本数多いから何も考えずに来れるのは都会ならでは。
まあ高尾が都会かとかは置いておいて。
ここから高雄口駅に乗り換えれるのが定番、しかし近いんだし山歩きしようよ。
だからこんな端っこから登山口へと向かおう。
そして地元民が歩くための山だろう金毘羅山登山口へ。
この何気に分かりづらい登山口を登っていく。
これがまた急登だ。
そして到着するのは便所、いや。
便所じゃあないでしょ。
朝から神主さんがいる金毘羅さん。
おはようございますと挨拶を交わす。
これ大事。
ここが目的地じゃないのでここを下る。
その昔は山林の中を抜ける道だったのだろう。
だが国有林でもない野山には開発の手が入ってくる。
需要があるから切り込んでくる。
だから登山道が住宅街の裏道になってしまう。
これはいけない、なんだか私は泥棒になった気分だ。
私有地ではないのだろう。
しかし私有地に限りなく近い。
近すぎるのだ。
だから家人のプライベートにずかずかと入り込んでしまったような後ろめたさが付き纏う。
群馬県では味わえない感覚ではあるが。
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