去年の9月に倒壊したそうで。
別に赤鳥居ではないし原木現地調達乾燥して設置ならそれほどお金かからないかもね。
何年掛かるか分からないけどねっ。
おおっ！
あの標高まで上がれば霧氷ゾーンですか。
美しい。
前を歩いていた人が止まって脅かさないように待ってくれていた。
カモシカだね。
じっとこっちを見て警戒していたけどいつも正面の写真じゃあつまらないから横向きの瞬間を狙ってみた。
そうそう大体警戒してるからこうなる。
ただし気分が悪そうなカモシカは見たことが無い。
二日酔いで気分でも悪いのか真っ青だ。
有毒ガスの谷まで来れば火山館までもうすぐ。
くさっ。
硫黄と赤さび色の谷間。
小諸の町はクリームの様な雲に埋もれている。
うーん ポエマー炸裂！！
冬でも浅間に向かうピープルを迎える火山館。
その前にあるのが3の鳥居と4の鳥居だ。
左には第二外輪山が見える。
そう、雲が無ければね。
気温は下がり続け今や‐7℃である。
流石に寒いかって？
いやいや谷間には風が吹かず登り続ける私は逆に暑い。
雲に埋もれていなければそびえ立つ雄大な山壁が見える。
だが今は濃厚な白に覆われ見る事が出来ない。
とかね、なんとかポエマーにしたいのだがどうも性格的に無理、むりむりむりーーーーーー。
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