今日も近所をカメラを持って徘徊。
小春日和が続いているので出かけないともったいない訳で。
今回は空間の使い方を考えて撮ってみる事とする。
基本日本画的な間の撮り方を意識してね。
とかいいつつ次の写真がこれかい!
これは・・・印象派的な感じですね。
小春日和とあまりにもマッチしていて何か幸せな気分の場所だったんだよね。と、言い訳してみる。
軌道修正、軌道修正。
梅ノ木の力強さと、絡み合う枝ぶりの雲みたいなイメージです。
屏風絵を意識してみました。
梅の木の枝が左から右下がりに伸びる様と、上方の空間で緊張感を表現してみました。
掛け軸に出来るような感じを出したかったのですがまだまだですね。
以上梅ノ木 四枚でした。
3 件のコメント:
この四枚では二枚目の明るさが印象的です。
確信犯です。
一枚だけ色調が違う写真を混ぜると目を引きますよね。
で、それぞれの写真が引き立つのではないかと。
なるほどー、
1枚目のモノクロのトーンもいいですね。
実は私、フィルム時代は写真といえばモノクロだったので思い入れが強いのです。
ですからデジタルで容易にモノクロ化するのには抵抗があるんですよね。
でも、1枚目を見せていただいて、ツマラん意地を張らないでやってみたらという気分になりました。
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