この標識は!
そう、ついに次の峠が後300mに迫ったのだ。
疲れはあるものの疲労物質の排除はうまくいっているみたいで足のコンディションはまずますだ。
これなら登山も夢じゃない?って。
この時点で時刻は11時43分。
あまりゆっくりできる時間はない。
とっとと身支度を切り替え、登山を開始する。
なんだか、登山にふさわしくない格好の人たちがちらほらと。
「おい!!山を舐めるな!死にたいのか!」と、一喝。(心の中で)
「くーまくまくまー」と歌いながらここまで来る。
しまった、この季節にクマよけの鈴を忘れるとは!一生の不覚。
どうやら私も死にたいらしい。
2010年12月14日火曜日
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