さすがパトロール!
詳しく道順を説明・・・・・・・・・
私「すいません、離山を登りたいのですがどのように行けば良いですか。」
パ「雪の中歩ける?」
私「ええ、大丈夫です」 (それなりの装備はしてきている)
パ「じゃ、とりあえずあそこから上に登るともう一つ上の道に出るから、出たら・・・・・」
私「判りました、どうも有り難うございます。」
自転車を担いで登り始めるが・・・・・
おいおい、道でも何でもないただの急斜面なのですが。
少しでも気を緩めたり足を滑らせたら自転車もろとも滑落するのは目に見えているw
輪をかけて使い切った足が悲鳴を上げてるしw
もう笑うしかないよ本当。(ヒーコラ言って笑う余裕などないですけどw)
なんとか一つ上の道まで登りきる。
全くあのパトロールどこを登らすんだ。
道はまたしても行き止まり。
だが道順を聞いている私に死角はない。
「えーーー」
思わず不満の声が漏れる。
100mほど下るのだ。
だったら普通に普通の道下って上っても良かったのに。
だけど、面白いからいいか、と思い直してみる。
別荘の脇道に入る。
パトロールの人の説明ではこの先が登山道だ。
自転車は全く使えない状況になってきたので、とりあえず自転車とはここでお別れだ。
帰ってくるまで待っててね。
2011年3月24日木曜日
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