(CX5)
利根川に到着。
最近はASG-1のファインダー機能を使って走っている。
残念なことに目的地がひとつしか登録できないので地図で座標軸を調べて携帯にメールで送っている。(説明不足だけどそんな情報必要ないよね)
ASG-2なら複数PC上で登録可能だけどね。(同じく)
ここは160㎞切ってる。
海に近いです。(ちょっとねw)
ここはさらにグライダーの滑走路なんだ。
このトラックはウインチ。
グライダーを離陸させるための動力源だ。
理屈的には凧を揚げる時に走るのと同じこと。
違うのは上死点まで来るとワイヤーをグライダーから切り離すとこかな。
ちなみにワイヤーが空から降ってきたらとにかく当たらないように祈りながら逃げる事。
もろに当ったらもちろん死にます。
グライダーが格納されている容器。
両脇に羽根中央が胴体ですな。
そして飛行中のグライダー。
グライダーは上昇気流をつかむ為に機体の動きを敏感に察知する技能が必要だ。
そして上昇気流をつかんだらひたすら8の字飛行で少しづつ高度を稼ぐ。(トンビと同じ)
コクピットは風切音しかしない平和な世界。
エンジンの音も嫌いじゃないがグライダーは独特の世界だ。
バーティカルのGに慣れればの話だがw(昔は平気だったけど今は嫌いだ)
この後はひたすら利根川を走り続ける。
ひたすら走り続ける。
サイコンを2台装備しているけど積算距離はこの日ほとんど見なかった。
この日は100㎞ほど走れればいいやと思ってたけど熊谷到着で60㎞だった。
だからさらに遠回りすれば120㎞を超えるのは判ってた。
実際のところは140㎞走ってた。
疲れるわけだ。
平均速度も20㎞近いし。
熊谷辺りは低速でプラプラしてたのにね。
平地を走るのも面白いよね。
なにせスピード感があるしクランク回せるしね。
最近感じるのだけど群馬でも自転車乗っている人が増えてるなと。
まータイヤもフレームもピカピカの人も多いと感じるのも事実。
タイヤなんて300㎞も走ればカラータイヤも汚れてくすむし、フレームもしかりですな。
とにかく自転車人口が増えて、群馬がもっと走り易くなれば嬉しいかな。
って所で熊谷編は終わりですな。
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