(CX5)
草むらの行き止まりから脱出して遺跡の発掘現場へ入る。
こっちは遺跡が見つかっていないらしくあちこち掘り起こしてぼこぼこ穴が開いている。
なんだか擦り傷とか、チクチクとかして大変だけど、とても楽しい。
そしてまたまた道が途切れる。
自転車はとりあえず置いといて足で探す。
行ける道がないか探索開始だ。
見つけた!
ここは行けそうだ。
草ぼうぼうだけど下は結構フラットだ。
自転車を持ってきて突入だ!
そしてついに途切れた農道と邂逅することが出来たんだ。
短いようで長い道のりだった。
この後サクサクっと峠(旧道)を下り次の目的地へと歩みを進める。
こうやって道なき道を通ると子供のころを思い出す。
昔からケモノ道とか歩くのが好きだったから。
私は、山道を歩く訓練をその頃からしてたって事なんだなんだね。
普通だった遭難しそうなほど自然に埋もれた山道とか道の見えない雪山とかでも生還しているものなあ。
今回は小さな小さな冒険だけど、冒険はわくわくする。
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