2013年8月19日月曜日

ガラクタに詰まった記憶

(CX5)

実家に置いてある勉強机を開けるとガラクタが残っている。

何故こんな物が残っているのか、なんて考えてしまうほどのガラクタ。



これは覚えている富士山の五合目に行ったときにもれなく進呈される鈴だ。

二個あるということは二回行っていると事だ。

小さいのに結構良い音がする。


これは私が買った物。

茶釜のミニチュアなのだ。

何故これを買ったのかなあ?

今見ても謎は深まるばかり。


ゼンマイをまくと口から火を吐きながら歩く猿。

残念ながら石がすり減り火は吐かない。

小学生のころ縁日で買ったような気がするw


出来の恐ろしく悪い恐竜。

昔はこんなのが巷にあふれてた。

いまのハイクオリティなおもちゃが信じられないレベルだ。


だけど、キーホルダーとかのプレスはかなりの出来だったんだぜ。

昔どこかに行くたびにキーホルダーを買っていた。

これはそんな塊だ。

その当時を思い出してひとつづつ手に取ってみた。

すると当時の思い出が蘇るんだな、これが。

これはキーホルダーを買ったんじゃなくて思い出を買ったのだろうな。

まあ今は手っ取り早く写真になったわけだけど。

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