(CX5)
この惨状を目の当たりにして、少なからず衝撃を受ける。
建屋頂部に設けられた吹き通しがぼろぼろと建材をまき散らしているのだから。
そして正面玄関巻の自動ドアは全ての強化ガラスが割れて跡形もない。
入り口をふさぐのはベニヤ板のみ。
火に煽られた配線は被服が削がれわらわらと垂れ下がる。
裏手見回ってみるが、惨状は増すばかり。
足元には大きな木材が落ちている。
炭化して炭と化してだ。
あまりにも真っ黒で写真で表現するのが難しいぐらいだ。
一応工事中らしいが、修復は厳しいだろう。
なんと峠の湯の中央建屋が全焼と言ってい良いダメージを受ける。
安中市はお金ないのでいつ再開できるか見通しが立たない状況。
ちなみに右が温泉、左が食堂だ。
そして中央はエントランスとお土産屋。
誰もいない夜に出火したみたいで発見が遅れたらしい。
あーーーーーーーーーーーーーー
ショック
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