(CX5)
これこれ!
前から欲しかったんだよねw
拾ったのはh氏だけど貰ったんだ。
鹿の角は季節替わりに取れるからね。
今はテレビの前に飾ってある。
さて、社山からの下りは登山道ではないルートとなる。
未知の領域なんだ。
一応下山した人のルートを参考に尾根筋伝いに下りる。
等高線を参考にイメージしていたのだけれど、やはり実際のルートは厳しい。
両脇どちらに失敗してもアウト、まさに命がけのルート。
それでもまだふかふかの尾根筋はグリップが効く。
私は登山靴で下りたのだが、ここは安全のためアイゼンの着用を強く勧める。
とにかく1100mほどの標高差をこのルートで下らなければならない。
標高が下がるにつれて木々が茂ってくる。
が、尾根筋は厳しさを増してくる。
絶賛崩れ落ち中の尾根筋の幅は1mに満たない不安定な尾根筋だ。
もちろん落ちれば即お陀仏なんだな。
そんなガレ場をのぞき込むと数百メートルは落ち込んでいる。
危ないルートなのでふざけてなどいられない。
それでも尾根筋には踏み跡らしきものと、補強工事の跡があり人の手が入っている。
まだまだ行けるのだろうと前進する。
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