2012年1月8日日曜日

昔の職人さん

(CX5)

神社の彫刻やデザインはどうしてあんなに凝っているのだろうか。

近代住宅にはまねできない精緻さがある。



こんな纏の額とかどういういわれで奉納するのだろうか。

なかなか良い細工だ。


今年の干支の龍。

目が銅製なのか緑青が噴いている。

それが虫的な気持ち悪さを演出中だ。



柱に施された彫刻がすごい。


この幾何学模様上から下まで歪みがない。


だけど傷みが激しくて角が曖昧になって来ている。


京都の神社とか手入れが行き届いていて立派だけど、群馬は割と荒れた神社が多い。


お金が無いんだろうなあ。

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