2012年1月26日木曜日

国産機初の水冷エンジン

(CX5)

レトロでアナログな管制盤。

いくらなんでも現在はこんな管制盤じゃないよね。

最新式はコンピューターとタッチパネルとかなんだろうか?


川崎KAL-Ⅱ 連絡機

戦後初の本格的国産航空機だそうだ。

だけど、2機の試作機を製造しただけだ。

だから世界で2機しかない飛行機なんだよね。

正式採用されればたくさん作られるはずだった。



川崎-40エンジン。


ドイツのメッサーシュミットに搭載されているエンジンのライセンス品だ。


遜色がじゃなくて損傷が激しい。


多分アメリカ軍によって壊されたのだろう。


戦後飛行機とか壊されて埋め立てられたみたいだから。


ところでこのエンジン、直列6気筒水冷エンジンだ。


構造が複雑で整備が難しかったみたいだね。


三式戦闘機「飛燕」のエンジンだ。



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