(CX5)
天目山からすかさず下山。
まだ次の山が残っているので下山。
道は広いが丸太の階段が邪魔だ。
いっそない方が歩きやすい。
また峠道に出る。
しかしながらすかさず山道に入る。
この道は横切るだけ。
絵的には左奥の階段となる。
そしてまた下り。
今度は立派な階段段になる。
またまた峠道。
立派な道だ。
こうやって歩いてみるとたくさんの道が榛名山にはある事を実感できる。
これから向かうのはするす峠。
この峠をを越えて相馬山へと向かう。
それにしても墨を磨くとか面白い名前の峠だ。
墨を磨るということは書道か水墨画に関係があるのだろうか。
随分と湖が遠くに見える。
ちょっと入りきってはいないけど右の切れている山が榛名富士、そして中央右が烏帽子岳でその左が髭櫛山。
右の高い山が掃部ヶ岳で、天目山は左に切れて見えない。
暫く歩くとひときわ目立つ岩山が見えてくる。
周りが曲線を伴った山々なのに対してこれはそびえたっている。
頂上には何か石碑だか石仏が立っている。
なるほど、するす峠とはこの岩山から来ているのだな、と納得する。
確かに磨っている途中の墨に見えなくもない。
看板にはすぐそこと書いてあるが今回はパスだ。
次に来た時に取っておこう。
なにより足が限界なので。
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