(CX5)
妙義を抜けて下仁田へ。
254は通らずに対岸の生活道路を走る。
生活道路とは言っても谷間の道路なので人が住める土地は狭い。
すぐに山が迫っている。
コンニャクの生産量は群馬県が日本一だ。
確か全国の生産量の80パーセントは群馬県だったと。
その中で下仁田はコンニャク工場が集まっている。
今はコンニャク芋の収穫時期なのでこんな風に芋を満載したコンテナが一杯だ。
この芋を洗ったり蒸かしたりしていた、とても重労働だと思う。
これは芋を洗う機械。
辺りには芋を蒸かしているにおいが立ち込めている。
あいにくコンニャク芋はサツマイモの様な良い匂いはしない。
なにか表現しづらい匂いだ。
狭い道には、スチームの煙が漂う。
これは別のコンニャク工場の設備?
それとも工場が分散しているのだろうか。
これを書いていて気が付いたけど、コンニャク工場って塀とかあんまりない。
すごくオープンな工場なんだなあ。
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