(CX5)
あやふやな登山ルートからしっかりした本道にやっとめぐり合う。
これは正直嬉しい。
何故なら時間が捗るからだ。
登山ルートから外れると危険度と時間が大幅に増大する。
先週登った男体山が見える。
なんだかほっとする。
まあ先は長いのだが。
最初の山である金精山の目印が出てきた。
さて、ここからが第二の正念場になる。
そう残雪だ。
残雪故に危険度がとてつもなく増大する。
ここも見た目より100倍危険だ。
一歩踏み外せば数百メーター滑落決定なんだな。
いやあ、このルートで一番緊張感がある場所だった。
雪が無ければそうでもなかったけど雪がね。
それなりの標高の山を登ると数箇所命がけの場所に遭遇する。
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