2014年7月4日金曜日

5/31 本道に出た

(CX5)

あやふやな登山ルートからしっかりした本道にやっとめぐり合う。

これは正直嬉しい。

何故なら時間が捗るからだ。
登山ルートから外れると危険度と時間が大幅に増大する。


先週登った男体山が見える。

なんだかほっとする。
まあ先は長いのだが。


最初の山である金精山の目印が出てきた。

さて、ここからが第二の正念場になる。


そう残雪だ。

残雪故に危険度がとてつもなく増大する。

ここも見た目より100倍危険だ。
一歩踏み外せば数百メーター滑落決定なんだな。


いやあ、このルートで一番緊張感がある場所だった。

雪が無ければそうでもなかったけど雪がね。
それなりの標高の山を登ると数箇所命がけの場所に遭遇する。


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