(CX5)
阿弥陀が池から下はひたすら雪だ。
急な斜面を雪雪雪。
滑ったり尻もちを搗きながら下る。
距離も長いしルートが埋もれているので迷う。
迷ったら戻ってサーチする。
やっぱり雪があると難易度が上がるわ。
やっともうすぐでしょって 杖が置いてある場所に着く。
なんとここで手を滑らしてカメラを岩にぶつける。
外側に何箇所かの打痕と液晶に傷が入る。
しかし幸運なことにカメラの機能は損なわれない。
貴重な(CX5)がお釈迦になる所だった。
さらに歩くと景色が平らになる。
もすこしだなあ。
で到着する。
今回もGPSにとても助けられた。
今登山する人には常識だろうけど必須だと思う。
間違いないと自信を持って進める材料になるから。
蛮勇は無謀と同義語だから。
決して「だろう」とか「はずだ」で行動しないようにね。
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