(CX5)
とても険しい岩場をアップダウンを繰り返しながら進んでいく。
もちろんどの場所でもミスがイコール死につながる危険なコースだ。
例えばこの場所は左側が垂直の絶壁で300mは落ち込んでいる。
木が生えているから高度感はあまりないけどね。
ここは右の正規ルートが流れて閉鎖になっていたから尾根筋を登る非正規ルートだ。
幅は1mほどで両側落ち込んでいるとても危険な場所なんだ。
だけどグリップは良好なのでそれほど不安は無い。
まあこれで足がすくむようでは妙義山は登れない。
相馬岳に向かうルートは基本こんな感じの岩肌でグリップしやすいルートなので、三点支持さえ守っていれば大丈夫だ。
精神的にも余裕があるのでアスレチック気分だ。
ちなみにこれは私、まあ自分のカメラだと他の人しか写せないでなんだか不公平かなあと。
たまには自分の写真でも晒さないとねw
大のぞきまで来ましたよ。
相馬岳は私的には中間点だと思っている。
佐久方面の山々だ。
今日は天気が良いので気持ちいい。
基本的には10/11なので涼しいけど、山が南向きなので、断崖に立つと生暖かい風が下から吹き上げて来る。
この違和感が堪らなく不快なんだなw
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