2014年10月1日水曜日

9/14 こんなに易しいコースだったのか

(CX5)

この木道は完全に落ちており通行不可だ。

左側を下から通る。
まあ、チャレンジしたい人は通ってもいいけどw


荒船山は湧水が二か所あるのだが、ここはその一つだ。

またこの水がとてつもなく旨い。
まろやかで、いが味が無く甘くさえ感じる。

たぶんここまで汗をかいて登ってきた分の旨みも乗っているのだろうけどね。



さらに進むとちょっとした岩場とか梯子がかかっている。

以前は凄く厳しく感じたけど今は易しいハイキングコースにしか感じない。

そりゃそうだツルツルの一枚バーンで滑落したら1000mは下に落ちるとか、手が滑ったら完全アウトの垂直100mとかとか。

もしくは崖に近い登山道ではない山肌を標高差200m滑落と落石と隣り合わせで緊張の中30㎞のルートの最後で下山。
疲れがピークでこれはやばかった。

平和な登山道である。


あっという間に見慣れた看板まで到着。

流石ホウロウ製の看板だ前と全く変わらない耐久性だ。


本来ならば一番見晴らしの良い艫岩で昼食にしたいところだが、時間的には早すぎるしお腹も全然減ってない。

まあもう少し先まで行って昼食ですかね。

まだ、艫岩にも着いてないけどw

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