2011年9月17日土曜日

8/24 釧路湿原の続き

(CX1)

こっちは大きなふき。
ホテルで食べたけど味も大きなふきだった。




やちぼうずは地面が氷ったり溶けたりする浸食作用でスゲ類の株がだんだん盛り上がる現象だ。



湿原に到着した。
なんだか普通のもしゃもしゃした原っぱである。

上から見た方が湿原らしさが感じられるな。
植物を観察したいのなら降りないといけないが。

この道は廃線跡を遊歩道にしたそうだ。


この遊歩道にはホコリダケとこの小さなキノコがたくさん生えていた。

そして野ネズミの死体を発見した。
北海道に来て野生動物の死体をたくさん見る。


苔にまみれた枯木。

苔の種類が豊富だ。



ホザシキモツケだそうだ。


ハンゴン草はキク科の植物で新芽は天ぷらにして食べるそうだ。

そして、ハンゴンは反魂のことで葉が幽霊の手に見えるところから魂が帰る、反魂と名付けられた。

だって


どうしてか知らないけど北海道限定のガラナを飲む。


ガラナって南米の植物で北海道関係ないじゃん。

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