(CX1)
前橋市のアーケードに突撃してきた。
結論から先に言うとかなり深刻な状況だ。
休日なのに人がいない。
京都のアーケードとは雲泥の差だ。
何故こうなってしまったのだろうか?
判った!!
右のレストランの名前が変だからだ!(そ、そっそうなのかっ)
商店街的には死活問題なのだけど、写真的には違和感が面白い。
だから少しでも集客につながればとこんな試みも。
なんて言うか「きらきらしていない」なんだよね。
負のスパイラルに入ってしまって活気がない、店に特色がない、新しい発見がない。
だんだん夜のお店ばかりになって行って昼のお店が衰退していくんだろうな。
こういう頑張っているレコード店を見るとなんか応援したくなる。
だってこういう小さなレコード屋さんてもうほとんど残ってないよね。
このコンセプトがこの店を存続させている要因なのかも。
だって、演歌の新曲なんて絶対テレビやラジオじゃ流さないからね。
で、夜のお店だ。
そしてこれはすでに半額とは言わないだろうと。
なんかおかしいよこのコンセプトは。
前橋駅の大型店舗が撤退して空家になってしまった。
大型店舗って個人商店を壊滅状態にしたくせに、撤退したらそこに何も残らない。
群馬県の県庁所在地の空洞化は深刻みたいだ。
この後高崎に行ってか見たけど高崎の方がはるかにましだ。
ましって言っても程度の差でそれほど良いわけではないのだけどね。
テンションが上がらない終わり方ですんません。
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