(CX5)
森林限界付近まで下山すると時たま晴れ間が見える天気だ。
気温も13℃まで上昇する。
所でこういったケルンは視界が悪い時に登山道の目印になるので非常に助かる。
結局この時点ではまだ山頂は雲の中。
13時ごろになってやっと山頂の雲がなくなる。
さすがにそこまで待てないし。
これは火山弾。
火口からこんなのが飛んでくるんだぜ、恐ろしやw
人の横顔に見える・・・・・・・
溶岩に含まれる多量の鉄分が川を赤く染める。
所で下りはひざを痛めやすいので注意が必要だ。
特に日頃運動していない人は筋力が弱いので骨に無理がかかる。
歩幅は小さく重心は中心に残す。
そうしないと足元が滑り余計体力を使うし、何より危ない。
斜度が急になれば落石の原因を作ることになり下の人に多大な迷惑をかけかねない。
って事だね。
ログデータが少々残念だなあ。
まあそれは置いといてなかなか楽しかった、雨も含めてね。
たまには他の人と行くのもいいなあ。
いつもは単独行だから新鮮だ。
この日は小諸アグリの湯に立ち寄って来た。
ここは素晴らしく見晴らしが良くて設備も立派で飯がうまい。
県外ナンバーの車も多数駐車していたので有名なのだろう。
終り
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