(CX5)
美術館に到着したのだが、空いている。
と思ったらおもいっきし並んでいた。
結局1時間ほど並んだ。
美術館はいるのにこんなに並んだのは初めてだよ。
美術館の中も凄い人人人人 Haaaaa・・・・・・・・・・・・・・・
だけど絵は素晴らしかった。
一押しされていた「オランダのモナリザ」より他の絵が素晴らしかった。
フェルメールは他の絵の方が好きだなあ。
一番印象に残ったのが ペーテル・パウル・ルーベンスの「聖母被昇天」だなあ。
だってフランダースの犬のラストで掲げられていた絵だよ。
下絵だけど。
皆300年以上前に描かれた絵だけど凄く精緻で立体的だ。
風景画では「漂白場のあるハールレムの風景」何かが素晴らしい。
だが、現代だと「写真でいいじゃん」となってしまう。
写実派が衰退した一つの原因なのだろうけどね。
風俗画も良かったなあ。
表情が良いこれなんか最高の迫力だった。
ただ静物画だけはまさしく「写真でいいじゃん」世界。
結局美術館には3時間ほどいた。
丁度お昼時なので黒船亭でお昼とするか。
0 件のコメント:
コメントを投稿