2012年9月7日金曜日

全部替えた

(CX5)

かなり前の話なのだが後輪タイヤが滋賀県で変形して交換したのだが次の週に今度は前輪が変形。

規定圧力は超えていないのにだ。

そして後輪と同じタイヤに交換したのだが、空気を入れて違いが分かった。

新しいタイヤは空気の入る量が少ないのだ。

つまり硬い。





同じ700C28でもコンフォートタイヤとロード用でかなり違うものだ。

前のタイヤも低めの空気圧で使えば長持ちしたのだろうね。

これはひとつ学習した、「柔らかいタイヤは空気圧を追い込むな」だな。

じゃあ見た目の違いは何かと言うと、「横幅がブレーキシューを越えるか」だ。

理論的には加圧してもサイドウオールの厚みが変化しないタイヤが硬いタイヤだ。


このタイヤはワイヤービートのタイヤである。

耐久性については?だが、評判は良い。

そして安い。

あとすごくはめ易いのはすごく嬉しい、現時点では気に入っている。

ロード用のタイヤなのでダートとか走る気にならないけどね。(前のkendaはガンガン走ってた)

薄くて軽いタイヤなので走りだしは軽い。

そして接地抵抗が低い。

低いとグリップは低下して、最高速度は向上する。


パンクが怖いので走る場所を選ぶタイヤだと思う。

たとえタイヤが裂けてもこのサイズは一般的なので町の自転車屋さんとかホームセンターで売っているのが強みだ。


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