(CX5)
ひたすらきついのでついつい下しか見ない。
だからこそ上を向く。
すると辺りの状況が見えてくる。
依然太陽は雲の中から出たり入ったり。
はっきりしない天気がこれから先の状況を表している。
きつい斜面と積雪は深刻な状況だ。
スノーシューを履いているH氏はきつそうだ。
私は基本つま先を雪の中に蹴り挿して足場を作りながら登っていく。
丁度階段を登るような感じで。
しかしギャップが大きい時はそうもいかず体全体を使ってよじ登る。
この登山靴は今回で3回目。
全て雪山で使用しているが、足の中に水が浸入することも、痛くなることもなく非常に快適。
登山に於いて靴は非常に重要だ。
自分の足に合って快適で丈夫であることが求められる。
何故かって?
山には電車もタクシーもバスも走ってない。
A地点からB地点に移動するには自分の足しかないからね。
先週よりも更に埋まりまくっている案内板。
先週と同じくここの上に上がるのに一苦労する。
しかもここ、後ろが崖で落ちると這い上がるのに一苦労する。
雪があるので死にはしないけど・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿