2013年2月8日金曜日

1/26 再挑戦 アイスクライミングはちょっと無理

(CX5)

風がよけれるとこ所で昼食を摂る。

これが寒かった。

寒かったのでさっさと身支度をして下山。

するとのぼりの登山者2名とすれ違う。

「こんにちは」
「こんにちは」

「山頂までどれぐらいですか?」
「あと少しですよ、頑張ってください」

「ありがとうございます」

天気の話位の他愛のない会話なのだけれど、場所が場所なだけになんだかうれしい。




この日に赤城山で滑落事故があった。

標高1500m地点で滑落したと本人から連絡があって、二日後に救出されたそうだ。

足首をねん挫して動けなかったみたい。

単独行で冬山とか怖いなあ。


帰りはしゃかしゃか下った。

休憩も少ないし短い。

じっとしていると寒いしね。

でかなり下った所でふと、雪の結晶が撮れないかやってみる。

だめだなあ溶けちゃってて形が甘い。

気温は十分氷点下なんだけどなあ。

また今度撮ってみよう。


下りは楽だ。

登りの三分の一ほどの力で下りてこれる。



時間に少し余裕があったので、アイスクライマーご用達の滝を見に行く。

この日は残念ながら登っている人はいなかった。

滝にはピッケルとアイゼンの跡がいっぱいついていた。

登っている所を見たかったなあ。

けど自分じゃ氷にかじりつきたくない。

だってこんな所で足を滑らしたら痛いじゃないですかw




さて、次はどこに行くかな。

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